今回、5時間クラスに参加された中のお一人が翌24日に発熱し、PCRの結果、陽性であることが確認されたとの連絡をいただきました。
会場内では常時マスクを着用し、チームメンバーの方以外とはお話なさっていないそうですので、主催者としてはチームメンバー以外には濃厚接触者はいないと判断しております。
参加者の皆様には大変申し訳ありませんが、くれぐれも体調にご留意いただければと存じます。
何か気になることがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
大会当日、ある参加者から以下のような報告を受けました。
「参加者の中に交通ルールを守っていない者がいる。具体的には信号無視をしたり、「横断禁止」の表示があるところを渡ったりしている。」とのこと。
ご存じの通り、プログラムの冒頭には「重要事項」として次の文言を掲げてあります。「この競技は一般の交通ルールや社会マナーを守ることを前提に成り立っています。信号の遵守等交通ルールを守り、一般の方に迷惑がかからないように競技してください。」
交通ルールを遵守しないということは、単に社会的な規範を守らないという問題だけでなく、スポーツ大会への参加中であるという観点からして、2点大きな問題があります。
1点目はスポーツとしての公平性を保つことができないということ。スポーツは参加者全員が共通のルールの下で競い合うことで公平性が確保されています。交通ルールを守らないということは移動時間を短縮することにつながりますので、交通ルールを遵守している方との間にアドバンテージが生じることになります。これでは公平な条件の下で競い合っていることにはならず、フェアプレイの精神からも外れることになります。
次に2点目ですが、ロゲイニングは一般の方が生活しているのと同じフィールドで開催されるイベントです。そこで社会的なルールを守らない危険な行動が繰り返された場合、一般の方の目にロゲイニングというイベントがどのように映るでしょうか。ロゲイニングの競技者はルールを守らない人々だと認識されてしまったら、その土地でのイベント開催が不可能になる事態も考えられます。
ロゲイニングは広大なフィールドで行われるために、運営者がすべての参加者の行動を把握することはできません。競技中の行動については基本的に参加者の皆様の良識を信じることで成り立っている競技です。今後とも末永くロゲイニングという競技を楽しむために、参加者の皆様が交通ルールをはじめとする社会規範の遵守を改めて胸に刻んでいただけることをお願いいたします。
今回、地図製作を担当しております。地図上に道など読みやすくするよう地名などの文字情報はすべて消して、かわりに参加者がなるべくストレスなくまわれるように、線路の架線・踏切の区別、公園・学校の区別、信号機、歩道橋、通行不可能箇所などを載せた、とっても易しい特製地図になっております。みなさんの参加をお待ちしております。(桜井剛)
ナビたびアプリでロゲイニングしよう!現在地が確認できるので、地図読みに自信がない方でも大丈夫。観戦モード使用で相手チームの動きもわかる、ロゲイニングの新しい形です。
今回の舞台は水彩都市江東、門前仲町・清澄・木場・砂町・豊洲。松尾芭蕉が歩いた町。遠山金四郎が長谷川平蔵がそして伊能忠敬が歩いた町。新しく開発され、高層マンションが建ち並ぶ街。縦横に走る水路に沿って旧いものと新しいものが共存し、ポイントをたどる皆さんに新たな発見をもたらしてくれるものと思います。今年は5時間の部も設けました。スマホを頼りに運河をめぐるロゲイニングを存分にお楽しみ下さい。
2,022/2/28 写真を公開しました。
2022/2/25 成績表を掲載しました。
2022/2/16 プログラムとエントリーリストを公開しました。
2022/2/15 エントリーリスト最終版を公開しました。
2,022/2/13 エントリーリストを更新しました。
2,022/2/13 レポートを掲載しました。
2022/2/9 地図担当のコメントを掲載しました。
2022/2/7 エントリーリストを更新しました。
2022/2/7 エントリー締切を14日(月)まで延長しました。
2022/2/6 レポートを掲載しました。
2022/1/31 エントリーリストを更新しました。
2022/1/24 エントリーリストを更新しました。
2022/1/17 エントリーリストを更新しました。
2022/1/10 エントリーリストを公開しました。
2022/1/4 エントリー受付を開始しました。
2021/12/21 ホームページを公開しました。
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